貝母ゆり

以前ここにも書いた貝母ゆり
今年も運良く家に迎えることができました。というのも一年のうちほんの10日間くらいしか
このお花に出会うことができないので気を許すと
あっという間にその季節が終わってしまうからです。
本来色々なフリチラリアのファミリーが存在するようですが
良く知られているのは日本の貝母ゆりとそのうちの一種、
フリチラリアメレアグリスという
もの、どうやら元々はイランやトルコあたりのお花らしい。
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百合と名前がつくとしっかりした大輪の花をイメージしてしまうのですが
私達が良く店先で見かけるようなのは
観賞用にずいぶん改良されたものでこちらはもっと可憐で
原種のヤマユリ近い山野草とされています。
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メレアグリスの魅力はなんといってもこの格子柄、
なんでこんな色になるの〜〜?と何度見てもじっと見入ってしまうのですが
山吹色の雄しべと花びらの深い紫がとても印象的。
このお花ファンは多いみたい。だって格子柄のお花なんて不思議じゃないですか?
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↑白いのは日本の貝母(ばいも)はきよらかな印象の白。茶花としても良く活けられます。
今年は貝母だけで小さな花束を作って買いました。こちらはくるっとカールした葉先が
可愛い。我が家で長い間咲いてくれましたがもうそろそろお別れの時
が近づいてきたようです。ずいぶん心を癒されました。ありがとう!
記念撮影をして、数本は押し花にしました。その短い季節を終わろうとしています。